イベント
[10月12日] 理研CLST-JEOL連携センターシンポジウム: 革新的分析・診断機器開発のためのプラットフォームの構築
[日時]
[時間]
[場所]
[主催]
日本電子株式会社、株式会社JEOL RESONANCE、理化学研究所
[後援] NMR共用プラットフォーム
[参加費] 無料(懇親会は有料)
・閉会後 懇親会を予定(17:45〜 会費4000円)
*定員に達したため懇親会登録は終了いたしました
[概要]
理研CLST-JEOL連携センターは、産業界との連携センター制度により、CLSTと日本電子株式会社の 両者の強みを生かした組織として開設されました。本連携センターでは、高感度・高分解能を有する固体NMR解析法の確立と、1.2~1.3 GHz級の世界最高磁場NMRの研究開発に加え、PET(陽電子放射断層画像法)やMRI(磁気共鳴画像法)などによる 個体・臓器レベルのイメージングと組織・細胞・細胞小器官レベルの光学/電子顕微鏡観察を組み合わせる4Dスーパーマルチモダル・イメージング技術 の開発に取り組んでおります。今回のシンポジウムでは、これらの活用技術とアプリケーション基盤を中心に各種最新の研究を発表いたします。
参加お申し込みは画面下の登録フォームよりご登録ください
受付は終了しました。当日参加も可能ですので直接会場にお越しください。
[プログラム(今後変更の可能性がございます) ]
13:00~13:05 | 開会の辞 |
藤田 明博 (理化学研究所 産業連携本部長) |
13:05~13:15 | 挨拶 |
栗原 権右衛門 (日本電子株式会社 (JEOL Ltd.) 代表取締役社長) |
13:15~13:25 | 来賓ご挨拶 |
信濃 正範 (文部科学省 審議官(科学技術・学術政策局担当)) |
13:25~13:35 | 連携センター概要 |
渡辺 恭良 (ライフサイエンス技術基盤研究センター センター長、 |
(第1部)マルチモダル微細構造解析 座長:須賀 三雄 (日本電子株式会社 経営戦略室 副室長) |
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13:35~14:05 |
「前駆細胞のマルチモダルイメージング研究と電子顕微鏡画像のビッグデータ化」 片岡 洋祐 (理研CLST-JEOL連携センター |
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14:05~14:35 |
「後根神経節の微細構造を3次元で観る!」 山田 久夫 (関西医科大学医学部 解剖学第一講座 教授) |
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14:35~15:05 |
「認知症病態のミクロとマクロをつなぐ生体PET・MRI・蛍光イメージング」 樋口 真人 (国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
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15:05~15:20 | 休憩 | |
(第2部)固体NMR技術開発・超高磁場NMR実用化 座長:前田 秀明(ライフサイエンス技術基盤研究センター NMR施設 施設長) |
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15:20~15:50 |
「Ultrafast MAS solid-state NMR at natural abundance」 西山 裕介 (理研CLST-JEOL連携センター |
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15:50~16:20 |
「Proton NMR of Solids - A Dream Comes True!」 Ayyalusamy Ramamoorthy (Robert W. Parry Collegiate Professor of Chemistry and Biophysics, |
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16:20~16:50 |
「高温超伝導コイル技術の進展と超高磁場NMR磁石開発の戦略」 柳澤 吉紀 (理研CLST-JEOL連携センター |
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16:50~17:20 |
「超高磁場NMRマグネットの開発」
濱田 衞
(ジャパンスーパーコンダクタテクノロジー株式会社 |
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17:20~17:30 | 閉会の辞 |
田澤 豊彦 (日本電子株式会社 (JEOL Ltd.) 取締役兼常務執行役員) |
閉会後 懇親会を予定(17:45〜 会費4000円 :受付は終了しました)
[言語]
日本語(一部英語)